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2022
1.27
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小学館kufuraで、連載を担当していました(2018年)。テーマは、「貯まる共働き VS 貯まらない共働き」。
2017年に実施した調査を「働くママ」にしぼって再分析し、「年100万円以上貯めている共働き(93人)」と「貯蓄額が年100万円未満の共働き(102人)」の2つのセグメントで比較しました。
「共働きなのに貯まらない」を脱却し、またそんな状況に陥らないためのヒントを探っています。
お金は暮らし方、使い方によって変わるもの。収入が多ければ貯蓄も比例して多くなる訳ではなく、同じ収入で同じ生活条件なら貯蓄額も同額かといえば、決してそうではないのもまた事実です。では、どのような違いが、貯蓄に差をつけていくのでしょうか?
突然ですが、あなたのご家庭では、家計を主に管理しているのは、夫婦のうち、どちらですか? 家計全体の貯金や、出費の管理について、妻が1人で行っている場合と、夫と一緒に行っている場合とでは、どちらがよりお金が貯まるのでしょうか。ちょっと気になりますよね。 「え? そんなことで貯金に差が出るの?」と思ったあなた。出るんです! それも結構ハッキリと!
今回、取り上げたいテーマは、「年間の貯蓄目標額」です。貯めてる共働きは、年間でいくら貯めようと思っているのか、あるいは、そもそも目標は決めていないのか。調査結果から、「貯蓄額」と「目標額」の興味深い関係がわかりましたので、さっそく見ていきましょう!
まとまった収入であるボーナスは、どう活用するかで年間の貯蓄も大きく変わってきます。そこで今回は、いつものデータの分析はお休みし、専門家による「貯まる家計に一発逆転できる、ボーナスの賢い使い方」をご紹介。
“貯まる人”は、必ずと言っていいほど「総貯蓄額」を頭に入れています。では、総貯蓄額を把握しておくとどんなメリットがあるのでしょうか?
家族の朝食作りや洗濯、子どもの支度に自分の着替え……。働く主婦にとって、朝は時間との戦い。ですが、お金が貯まる人と貯まらない人とでは、そんな忙しい朝の過ごし方にもちょっとした違いがあることをご存知でしょうか? 貯まる人が実践している朝の習慣とは何か。それが分かれば、明日から貯蓄も伸びるはず!?
食は毎日のこと。だからこそ、日々のちょっとした意識と習慣の差が、食費に大きく影響します。予算を守り、貯蓄をスイスイ進める人は、どんな食習慣を心がけているのでしょうか。
買い物は、貯蓄にダイレクトに直結。「このぐらいはいいかな」という1回100円、200円の小さな甘えも、1カ月では数千円、年間では数万円単位の出費になり、貯蓄額にも当然影響を与えます。とは言っても、お得な情報や、一度物欲があふれるとなかなか止めるのが難しいのが現実。貯まる共働きはどのようにして、買い物でのこうしたムダをなくし、貯蓄を守る暮らしを続けているのでしょうか。
冷蔵庫は食費の要。日々の出費の多くを占める食費が緩むと、家計全体も緩みやすくなります。つまり、冷蔵庫がどのぐらい管理できているかを見れば、その人のやりくりレベルが推し量れると言っても過言ではないのです。では、果たして我が家の冷蔵庫の状態は?
働いていると、夕方帰宅してからが忙しいですよね。夕食や入浴、子どもの寝かしつけ……などやることに追われ、寝るのは0時過ぎ、という人も多いのではないでしょうか。就寝時間は人それぞれ……ではありますが、もし、お金が貯まる人と貯まらない人では、大きく傾向が異なるとしたらどうでしょうか?