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カクワーズのこれまでの実績を紹介します。雑誌を中心に、書籍やWeb記事をお手伝いしております。

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お手伝いした競馬本が激走中です

お手伝いした書籍、「競馬で全然勝てないので競馬でFIREした男にコツを聞いてみた」(三笠書房)が4月に発売され、たちまち4万部のアツい走りを見せています。

著者はナーツゴンニャー中井さん。ご本人いわく、「競馬初心者が読んでも上級者になってしまう本」です。

根幹にあるのは、「期待値」で、本書では、期待値をひたすら追う競馬を解説しています。
期待値を追う競馬とは、ひとことでいえば「当てることを目指さずに、大勝ちする競馬」です。
取材・執筆を通じて、一番人気の馬こそ危険であるということが、よくわかっただけでなく、「自分にとって期待値の高いこととは?」をよく考えるように。

いろんな意味で、「新しい思考」を取り入れられる本です!

「お金」のカクワーズとしても、ギャンブルという新しいジャンルの開拓に成功。おそらく、このジャンルの書き手は少ないと思うので、とても「期待値の高い仕事」となったのでした!

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anan/2025年6月11日号

今年もananお金特集、お手伝いいたしました。

担当したのは「8個のマネーの新常識」のページです。

識者は昨年も登板していただいたFPの黒田尚子先生。

今年のミッションは、なんとか読者さんが「ふーん、そうなんだぁ」で終わらないようにすること。

現状の把握にはじまって、投資に一歩踏み出せるようになるまで、具体的なステップを書き込みシートも使ってご紹介しています。

それでも、お金の特集って難しく見えがちで「うっ」となりがちですが、20代の編集者さんが

「メガバンクとネットバンクはどっちがいいんですか?」
「ボーナスはなるべく貯金したほうがいいですか?」

など、私では思いつかない、超素朴な疑問をどんどん質問してくださったおかげで、柔らかさが増し、すごく読者さんに刺さる誌面になっています!

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日経WOMAN/2025年3月号

特集『いつも「身軽な人」のミニ財布&キャッシュレス決済』をお手伝いしました。

キャッシュレス決済は、なんども取材していますが、プロや達人の使い方は、毎回「なるほどなぁ!」と感心しきりです。

お財布は、日常生活の大事なパートナー。みなさんの財布への熱い愛にほだされ、取材後すぐ財布を買いにいってしまいました。

キャッシュレスは使いすぎるのが心配。
ミニ財布は使いにくそう。
スマホ決済をもっと便利に使いたい!

そんな声に答える内容となっています。

春はお財布の新調や整理によい季節。ぜひご覧ください。

日経WOMAN/2024年12月号

ライター&FPとして、付録のお金の整理整頓ノートを監修・執筆しました。毎年、少しずつバージョンアップして、今年で3年目になります。これさえ書けば、心が晴れ晴れしちゃうこと間違いなしなお金ノートです。とはいえ、お金のことをきっちり書くのはイヤ・・・という人も多いので、普段家計簿をつけない人でも「だいたいこんな感じかな?」で書き進めていけるようなフォーマットにしています。

なんといっても、サイズが大きいのがいいのです!字が大きい人でもストレスなく書き込めます。年末年始にお金のことを整理しておきたいなという方に、めっちゃめちゃおすすめです!

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サンキュ!/2024年11月号

「サンキュ!やりくりコンテスト2024」で、見事優勝した岩手県のすうさんを取材。まだ20代の若いママらしく、節約はほどほどを心がけて、週末はちゃんと外食を楽しんだり、ラクをするための投資はけちらなかったり、バランスがいいところが今っぽくてステキでした。
そして久しぶりの東北。盛岡で念願の光原社にも行け、冷麺も3回食べて(!)、充実の取材旅でした〜。

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日経WOMAN/2024年9月号

日経WOMAN9月号「お金の悩み相談室」を担当しました。支出のお悩みは、家計再生コンサルタントの横山光昭先生、投資のお悩みはファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子先生、老後のお金のお悩みは、ファイナンシャルプランナーで社労士でもある井戸美枝先生と、大御所中の大御所に取材。WOMAN読者の、リアルな声をそのままぶつけているので、めっちゃ刺さるはず! 

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サンキュ!/2024年9月号

サンキュ!9月号「貯めてる人の家とお金」特集をお手伝いしました。今回お邪魔したのは、eriさんのご自宅。男の子2人を育て、アパレルでパートと忙しい毎日なのに、ぜんぜん力んだり、バタバタしたりせず、自分の趣味の時間も楽しんでいるのが印象的でした。もちろん、貯蓄も家計管理もしっかり。家という暮らしの土台を心地よく整えることは、本当にお金にも人生にも大事なんだなと改めて思った取材でした。

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サンキュ!/2024年8月号

サンキュ!8月号「シングルママ・シングルパパの家事とやりくり」の実例を担当しました。取材したシンママのIZUMIさんは、今回でお会いするのが3度目。そのぐらいやりくりが上手なんです。しかも、二人の男の子を育てながら、高卒認定試験を受け、大学も卒業。社会福祉士の資格もとった頑張り屋さん。男の子二人もすごく優しく育っていて、仲よく洗濯物を畳む後ろ姿に、今月も癒されました。

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